【女性向け】結婚相談所を辞めたいと思ったときのリスタート手段

結婚相談所の会員になって何ヶ月も経つのに、運命の人に会えなくてつらい思いをしていませんか？

そんな婚活疲れが続くと、利用している結婚相談所が良くないのでは？と感じてしまい、辞めようかと考えてしまうものです。

辞めたい具体的な理由によく上がるのが「お見合いが組めない」「金銭的な負担が大きい」「カウンセラーと合わない」etc…。

この記事では「よくある辞めたい理由」を解消し、新たな気持ちで婚活をリスタートする方法をあなたに提案していきます。

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【女性向け】結婚相談所を辞めたいと思ったときに読むブログ

せっかく結婚相談所の会員になって何ヶ月も経つのに、運命の人に会えなくてつらい思いをしていませんか？

そんな婚活疲れが続くと、利用している結婚相談所を辞めようかとつい考えてしまうものです。

以下は辞めたい理由によく上がる代表的な具体例。

「お見合いが組めない」

「金銭的な負担が大きい」

「カウンセラーと合わない」

「相談所のシステムが合わない」

「婚活する時間が足りない」


ですが、ここまで時間やお金をかけて婚活して来たのですから、そう簡単にあきらめたくはありませんよね。

この記事ではこの「よくある辞めたい理由」を解消し、新たな気持ちで婚活をリスタートする方法を提案していきます。

辞めたい理由別、解決方法

結婚相談所を辞めたい理由にはいくつかパターンがあります。

その代表的な理由別に解消方法を提案していきましょう。

お見合いが組めない

最初の理由はお見合いが組めないことです。

お見合いの申し込みが来るのは年の離れた低スペックなオヤジばかりで毎回断るのも面倒に。

さらには、あなたから「良いな」と思う男性にお見合いを申し込んでも、男性からお断りされるためお見合いが成立しません。

こんなことが続けば、自分には市場価値がないのかと憔悴してしまい、誰だって辞めたくもなります。

しかし実はこれ「婚活女性あるある」で、たくさんの女性が同じ経験をしています。

婚活男性が女性に対して一番重視するのは「若さ」、二番目が「容姿」、そして次に来るのが不況もあってコロナ禍以降は「共働き了承の高年収女性 」です。

高スペックな男性になればなるほど、自分の年令マイナス５歳以上の若い女性を希望します。

もしあなたが現在の結婚相談所に入ってまだ半年以内なら、今まで希望していた男性のスペックで、あなたが妥協できる点を婚活カウンセラーと話し合う必要があります。

残念ですがそうしなければ、いつまでもお見合いは組めません。

すでに今の結婚相談所で半年以上活動を続けて成果が出ていないあなたは、そろそろ他の相談所を検討すべきかも知れません。

もしも今の相談所から他社に移るのであれば、同じ会員データベースに加盟している相談所は絶対にやめましょう。

今までと違う新たな会員がいなければ、結婚相談所を移籍する意味がありません。

主な結婚相談所のお見合い希望者の会員データベースは後半で説明します。

金銭的な負担が大きい

次の辞めたくなる理由は「金銭的な負担が大きい」ことです。

店舗型の結婚相談所はサポートが手厚いのがメリットですが、入会金や、活動費、成婚料など数十万円のお金があっというまに飛んでいきます。

それで良い男性と巡り合えるならまだしも、希望の男性とはお見合いも成立しない…。

これでは続ける気も失せます。

まずは結婚相談所によっては複数のプランがあり、安価なプランに変更できないか退会することもチラつかせながら確認してみましょう。

ただ、結婚相談所に入会してすでに半年以上活動しても成果がないなら、オンラインの結婚相談所を検討してみるのも良いでしょう。

マッチングアプリなどとは違い「オンライン結婚相談所」であれば、独身証明書などが必須のため「既婚オヤジ」や「ヤリモク男」はほとんどいません。

そしてオンライン結婚相談所の一番の魅力は料金がリーズナブルなのに、婚活アドバイザーのサポートがあることです。

どうせ移籍するのなら今までと同じ会員データベースを利用するのではなく、新たな出会いが期待できる他の会員データベースに加盟している相談所を選ぶようにしましょう。

主な結婚相談所のお見合い希望者の会員データベースは後半で説明します。

なお、結婚相談所によっては途中解約すると違約金がかかることがあるので、退会するのなら事前に確認が必要です。

カウンセラーと合わない

婚活カウンセラーがサポートしてくれる手厚い相談所であれば、自己PR文の添削から、お見合いの日程調整、お見合い後の相手男性への打診、仮交際中の相談などなど、とにかく頼らなければ進めないことが多々あります。

そんな本来は二人三脚で進まなければいけない婚活カウンセラーと、相性が合わないようであれば婚活は絶対にうまくいきません。

特に期待したいのが婚活カウンセラーが、あなたの「人となり」を見て男性会員を紹介してくれる結婚相談所です。

結婚相談所ではこの成婚カウンセラーを介して男性とお見合いすると、会員が自分で検索して申し込んだお見合いよりも成婚率が３倍になるというデータがあります。

会員の間に仲人役（アドバイザー）が入る相談所の方が、一般的に成婚率が高いのはそのためです。

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もちろんあなたもカウンセラーを信頼して歩み寄る必要がありますが、何度かコンタクトを取ってどうしても合わないと感じたときは担当を変えてもらいましょう。

直接担当カウンセラーには言いずらいでしょうから、電話やメールで交代をお願いしましょう。

高い会費を払って活動しているのに、理解してくれない、親身になって動いてくれないカウンセラーでは、あなたの貴重な時間が無駄になります。

相談所のシステムが合わない

店舗型の結婚相談所には、相手男性の探し方によって以下に紹介する３つのタイプに分類されます。

相手の探し方	代表的な結婚相談所
① 仲人型： カウンセラーの 紹介がメイン	● パートナー 　　エージェント ● サンマリエ
② (データ)マッチング型： 自分で検索して お相手を探す	● オーネット ● ゼクシィ縁結び 　　エージェント
③ ハイブリット型： 仲人型と マッチング型の併用	● IBJメンバーズ ● フィオーレ

相手の探し方	代表的な結婚相談所
① 仲人型： カウンセラーの紹介がメイン	● パートナーエージェント ● サンマリエ
② (データ)マッチング型： 自分で検索してお相手を探す	● オーネット ● ゼクシィ縁結びエージェント
③ ハイブリット型： 仲人型とマッチング型の併用	● IBJメンバーズ ● フィオーレ

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あなたが活動している結婚相談所はどの型ですか？

ご自身にあった結婚相談所を選ばなければ、探す時間ばかり浪費してしまいます。

婚活する時間が足りない

仕事で忙しくて婚活する時間がない。

そんなあなたにはボクもお世話になった「パートナーエージェント」がおすすめ。

婚活コンシェルジュが毎月6人を紹介してくれるので、あなたは紹介された人とお見合いをしてみたいか判断するだけで婚活が進んでいきます。

結婚相談所のお見合い希望者データベース（加入連盟）

もしあなたが結婚相談所の移籍を検討しているのなら、お見合い希望者のデータベースは今までの相談所と違う連盟に加盟しているところがよいでしょう。

店舗型の結婚相談所大手が加盟している連盟はおもに以下の３つ。

ＩＢＪ (日本結婚相談所連盟)	89,620名 ※2023年12月時点
コネクトシップ (CONNECT-ship)	28,497名 ※2024年5月時点
SCRUM （スクラム）	64,845名 ※2023年11月時点

日本最大の会員数を誇る「ＩＢＪ(日本結婚相談所連盟)」をはじめ、パートナーエージェントが運営する「コネクトシップ(CONNECT-ship)」、そして関東に多くの会員を持つ「SCRUM（スクラム）」。

せっかく変えるのなら、新しい出会いのチャンスが多いに越したことはありません。

結婚相談所名	利用できるデータベース	合計紹介可能数
IBJ メンバーズ	ＩＢＪ	89,620名 ※2023年12月時点
サンマリエ	ＩＢＪ	86,403名 ※2023年10月時点
パートナー 　エージェント	コネクトシップ SCRUM	82,849名 ※2023年9月時点
フィオーレ	コネクトシップ SCRUM / 自社会員	87,460名 ※2023年11月時点
ゼクシィ縁結び 　エージェント	コネクトシップ 自社会員	31,800名 ※2023年3月時点
オーネット	自社会員	39,844名 ※2024年1月時点