アラフォー婚活に励む女性のみなさん、お疲れさまです。
婚活パーティに行くと性格に問題があったり、清潔感がない、生理的に無理な男性があまりに多くてうんざりしませんか?
今回の記事ではもう二度と会いたくない、ヤバい婚活男のエピソードを集めてみました。
これを読んで婚活疲れしているのは貴女だけではないことを認識して、明日への活力にしてください。
7年間の婚活期間を経て、50歳目前で年下女性との「年の差婚」を実現しました。
このブログでは日々婚活アドバイザーとして勉強しながら、ハイスペックでなくても、努力次第で幸せな結婚ができることを、自分の経験を通して伝えるため立ち上げました。
婚活パーティーに来る男性は注意人物が多い?!
アラフォー婚活に励む女性のみなさんお疲れさまです。
婚活パーティに行くと性格に問題があったり、清潔感がない、生理的に無理な男性があまりに多くてうんざりしませんか?
これらは婚活パーティ定番男ですが、冷たくあしらうとその場の雰囲気も悪くなりますし、パーティーで次に会ったときに気まずいので、気を使ってしまいとても疲れますよね。
「もう婚活なんてやめようかな」
そう考えたくもなります。
そこで婚活女性が出会ったもう二度と会いたくない、ヤバい婚活男のエピソード(体験談)を集めてみました。
婚活パーティーで変な男にばかり会って疲弊しきっているのは貴女だけではありません。
この記事を読めば貴女よりも、もっとひどい男に振り回されている女性がたくさんいることが分かるはずです。
そう気付くことで(きっと)乗り越えられない壁ではありませんし、立ち止まることの許されないアラフォー婚活の活力になるでしょう。
は?まさかの既婚者!怖すぎる婚活パーティー
婚活歴3年目35歳のA美さんが大手婚活パーティで出会った男性の体験談です。
カップリングしたK雄はA美さんより2つ年上の37歳で、背も高く年収も500万円台とスペック的には問題ない男性でした。
婚活パーティ会場をあとにして二人でカフェに移動します。
「あの…バツイチの男はどう思いますか?」
K雄が恐る恐る切り出しますが、A美さんは彼に離婚歴があるのだろうと思いこう答えました。
「お子さんがいないのなら、私は気にしません」
K雄から「良かった」と笑みがこぼれます。
運命の出会いを感じたA美さん、K雄とLINEを交換しその後も何度かデートを重ねます。
3度目のデートのときK雄が突然こう切り出しました。
「妻と離婚するので自分と付き合っていただけませんか?」
A美さんはK雄が既婚者だったことに驚きながらも、その場ではハッキリ断ることができませんでした。
その後A美さんは悩んだ末に交際をお断りしました。
今考えれば騙されてデートしていた時間が無駄だったと後悔し、腹が立っています。
それ以降、A美さんはK雄と顔を合わせるのが嫌なため、その婚活パーティには行かなくなりました。
婚活パーティやマッチングアプリは結婚相談所と違い、本人確認や独身証明書の提出が必要ないため、このような不届き者がたまにいます。
騙されないよう気を付けなければいけません。
婚活パーティーでモテる男はエクゼクティブ!?
33歳のN沙さんが参加したのは、エクゼクティブ(高年収)男性と、35歳以下の女性だけが参加できる婚活パーティー。
正直エクゼクティブ男性が参加するパーティは嫌な思いしかしたことがないのですが、N沙さんとしては結婚するなら年収だけは譲れないと思い、いつも我慢して参加していました。
その日カップリングしたのは、お互いお酒好きとのことで話しも合った5歳年上、38歳のKイチでした。
パーティが夕方開始だったため二人でビルを出ると外はすでに真っ暗。
Kイチの提案で近くにあった地下にある居酒屋に行くことになりました。
このあと車の運転があるとのことでKイチは食事とウーロン茶を注文、N沙さんは勧められるまま大好きなお酒を注文しました。
Kイチは会話の途中からN沙さんを呼び捨てにするなど、ちょっと上から目線なところがありましたが、会社を経営しているという彼の話しを聞いてそれほど違和感を感じませんでした。
N沙さんがお手洗いから戻るとKイチが席にいません。
周りを見渡してレジの方を見ると彼はお会計をしているところでした。
そのときKイチが店員に見せていたのが、スマホの割引クーポンだったことが気になりましたが、見ないふりをして席で待っていました。
居酒屋を出たとき近くの駐車場に車を停めてあるので、Kイチが家まで送ってくれると言います。
N沙さんも初めは断りましたが、KイチがあまりにN沙さんのことを心配するので、家の近くまで送ってもらうことにしました。
大まかな住所をKイチに伝えて車が走り出しますが、向かう途中で家とは方向が違っていることに気付きます。
「前の彼氏とはどうして別れたの?」
Kイチが聞いてきますが、N沙さんは元カレから自分がフラレたと答えます。
「身体の相性は?」
そう聞かれ、Kイチが手を握ってきます。
N沙さんは一気に酔いが冷め、向かっている先がホテル街であることに気づき恐怖を感じはじめました。
「私が潔癖症なので、元カレとは合わなかったですね…あの、方向違いません?」
「へぇ、N沙みたいな女とヤレるなら、オレなら絶対振らないけどな」
外の景色を見る振りをしてドアロックを確認すると、幸いロックはされていません。
待ち望んだ赤信号で車が停まったとき、手を振りほどきドアを開けて一目散に走って逃げました。
家に付いたあともN沙さんは震えが止まりませんでした。
婚活パーティでは免許証での年齢確認程度しかせず、エクゼクティブや公務員など限定パーティであってもなんの裏付けも行っていないのが現状です。
そのため収入や職業などを詐称する男があとを経ちません。
また、それほど多い訳ではありませんが、Kイチのようなヤリモク男もいます。
婚活パーティ主催側でも、評判が悪くなるため被害申告が複数の女性から出ている男は出禁にしますが、対応が難しく頭を悩ませているのが実情です。
注意!婚活パーティーろくな男がいない
33歳から1年近く婚活パーティに参加している看護師のA香さん。
35歳までには結婚して子供が欲しいと考えていましたが、あと残り1年足らずとなり焦りを感じていました。
その日の婚活パーティでカップリングしたのは3歳年上で37歳のN也。
年収と年齢以外A香さんの希望スペックは満たしておらず、ぽっちゃり体系なのが気になりましたが、どこかで妥協しないといつまでも結婚できないと考えN也の名前を入れたのでした。
それにプロフィールシートでN也は長男で実家暮らしと記載されていましたが、一等地に持ち家があると話していたのも気になりました。
カップリングしたあと二人は近くのカフェでお茶することになりました。
はじめはお互いの趣味の話しなど取り留めのない会話をしていましたが、突然N也がA香さんに実家に来て欲しいと切り出します。
ちょっと気が早いなと思いながらもA香さんは話しを聞いていました。
実家にはもうすぐ介護が必要になる母親がいて、結婚したら母親の面倒を見てほしいというのです。
さらに実家には母親だけでなく離婚して出戻った姉が二人おり、姉たちとも一度会ってほしい言ってきました。
それとA香さんが看護師の仕事を続けたいのならば、家族は反対しないので続けても構わないとのことです。
ここまで話しを聞いて結婚して妻になる女性のことを、母親の介護師代わりにしか考えていないことにゾッとしてきました。
それに実家に行けば母親と姉二人に品定めされ、なにを言われるか分かったものではありません。
翌日N也からデートの誘いが来ましたが、もちろんA香さんはお断りしたのでした。
婚活していると嫁のことを労働力としてしか見ていない婚活男性(とその家族)がいます。
A香さんの場合、そのことが早めに分かっただけまだマシな方でしょう。
これでもし、付き合いが長くなったあと知らされていたら、貴重な時間を無駄に過ごすことになっていました。
婚活パーティより結婚相談所の方がずっと成婚率は高い
3人の婚活女性たちのエピソードを読んで貴女はどう思いましたか?
「婚活パーティに来る男なんてやっぱりロクな男がいない」
そう感じたかも知れません。
ですが
「なんで私はこんなに男運がないんだろう…」
と嘆くよりも
「婚活パーティなんてこんなものよね」
と割り切っていかないと心が疲弊します。
婚活パーティは外見を重視する人に向いている婚活方法です。
なぜならマッチングアプリのようにプロフ写真で外見を判断して相手と会う婚活方法だと、実際の本人とはかけ離れた写りの良い「奇跡の一枚」があるからです。
しかしその変わり独身証明書や収入証明書の提出をしないため、婚活パーティではかんたんに詐称ができてしまいます。
これを解決する一番簡単な方法は店舗型の結婚相談所に入ることです。
結婚相談所なら独身証明書は必須ですし、男性は収入証明書が必要な相談所も多くあります。
ですが、店舗型の結婚相談所はとにかく費用がかかります。
店舗型の結婚相談所に費用で抵抗がある方は、いま勢いを伸ばしている「オンライン結婚相談所」のスマリッジが良いでしょう。
「スマリッジ」は店舗型とは違い安価なのがメリットですが、店舗型に迫る手厚いサポートの担当アドバイザーが人気となっています。
また独身証明書提出率が100%となっており、収入証明として源泉徴収票、3ヶ月以内に発行された給与明細などをマイページからアップロードできます。
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