結婚相談所が高すぎる理由と【エン婚活エージェント】が安い理由

アラフォー婚活に励むみなさん、日々お疲れ様です。

結婚相談所の活動費用は入会金や成婚料も含めると40万、高いところでは60万近くかかることもめずらしくありません。

でもなぜこんなにも費用がかかるのでしょうか?

そこでこの記事では大手結婚相談所の料金と内訳を解説、そのあとコスパ抜群の【エン婚活エージェント】の料金、仕組みメリットを解説します。

はじめて結婚相談所を利用するならボクは【エン婚活エージェント】をおすすめします。

この記事を書いた人
ゆうき

7年間の婚活期間を経て、50歳目前で年下女性との「年の差婚」を実現しました。

このブログでは日々婚活アドバイザーとして勉強しながら、ハイスペックでなくても、努力次第で幸せな結婚ができることを、自分の経験を通して伝えるため立ち上げました。

みゆき

はじめて結婚相談所に行くなら、やっぱり店舗がある大手が安心よね?

ゆうき

たしかにね。でも料金が高い割に結婚できる確率は高くないよ

みゆき

そうなの?!じゃあ どうしたらいい?

ゆうき

最近はオンライン結婚相談所も店舗型に引けをとらないんだよ

目次

結婚相談所は高額

結婚相談所の費用に悩む女性

結婚相談所の活動費用は入会金や、成婚料なども含めるとトータルで40万、高いところでは60万近くかかることもめずらしくありません。

でもなぜこんなにも費用ばかりがかかるのでしょうか?

そこでこの記事では大手結婚相談所の料金と内訳を解説し、不要なコストをかけずに最短での成婚を目指すあなたに最初に選ぶべきなのが料金の高い結婚相談所ではないことを説明します。

ゆうき

個人ブログなので大手結婚相談所に忖度はしないよ

大手結婚相談所の活動費用は高額!

まずは会員数No1で最大手となるIBJネットワークを直営店として利用する結婚相談所「IBJメンバーズ」を例に料金内訳を見てみましょう。

入会金といわれる費用はほとんどの結婚相談所で発生しますが、IBJメンバーズでは3万3,000円となっており、特出して高いということはありません。

月会費も1万7,050円でこれも特出して高くはありません。

しかし「活動サポート料金」という名目で21万9,450円もの費用がIBJメンバーズ入会時に発生します。

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これがどのようなことに使う費用なのかは公式ページに明示されていませんが、もしも12ヶ月分の活動費を先払いしているのであれば、早めに成婚退会する会員が多いほど利益が出そうです。

どこの結婚相談所でも個人情報の漏洩がないようセキュリティを維持するためには莫大な費用がかかることは想定されます。

しかし注意しなければいけないのは高額な出費をして、結婚相談所の会員になっても結婚できる人は半数さえもいないということです。

経済産業省の結婚相談所全体での調査結果となりますが「結婚相談所を介して結婚に至った男女の割合」(成婚率)は10%程度(男性は8%)となっており、9割程度は会員になっても成婚できずにいるということです。

たとえ結婚相手と巡り会えなくてもIBJメンバーズだと5ヶ月活動すれば33万7,700円1年活動すれば45万7,050円を失うことになります。

そして成婚時(プロポーズ成功時)には成果報酬として「成婚料」が22万円かかります。

この「成婚料」なるしろものは公式ホームページによると、以下の理由で請求されるそうです。

結婚を真剣に考えている方のみご入会いただき、よりお客様に寄り添ってサポートをさせていただくために頂いております。

引用:IBJメンバーズ
みゆき

お金がないと結婚を真剣に考えていると証明できないのね

成婚退会のピークである5ヶ月目で成婚できて退会したとすると、活動費5ヶ月分と成婚料を合わせて55万7,700円がかかることになります。

なお、IBJメンバーズでの具体的な活動方法としては、カウンセラーと婚活スケジュールを組みながら進めていきます。

他の結婚相談所に比べれば手厚いサポートがあるのは他社にない大きな強みと言えるでしょう。

またカウンセラーからのお相手紹介もありますが、基本的には会員自身でスマホなどからお相手を検索することとなり自身のペースで婚活を進められます。

そして困ったことがあればカウンセラーに相談できるのが店舗型最大のメリットでしょう。

IBJは「その婚活、ズルい!?」

IBJは国内最大規模のお見合い希望者の情報ネットワークを運用しており、IBJ加盟店になればこのネットワークを利用して結婚相談所を開業することができます。

しかし2023年に「IBJ」が提携先の結婚相談所などに対しIBJネットワークだけを利用するよう求め、従わない場合はお見合い希望者の情報を制限するなど不当な圧力をかけていたことが発覚しました。

NHK NEWS:婚活大手IBJ お見合い希望者の情報制限し提携先の相談所に圧力

国内にある結婚相談所データベース(結婚希望者リスト)は最大規模のIBJ(約8万人)をはじめ、C-ship(約3万人)JBA(約7万人)などがあります。

IBJやC-ship、JBAなど複数のデータベース加盟の結婚相談所であれば、そこの会員になることで多くの会員の中から結婚相手を探せることがなによりメリットなはずです。

ですが下記報道を読む限り、そうではなかったことがわかります。

公正取引委員会によりますと、立ち入り検査で入手した担当者どうしのメールのやりとりなどから、IBJが提携先の社名をホームページから削除したり、直営の相談所への客の取り次ぎをしなかったりして、圧力をかけていた事実が確認されたということです。

婚活大手IBJ お見合い希望者の情報制限し提携先の相談所に圧力(NHK)

直営の相談所とはIBJ系列店舗、すなわち「IBJメンバーズ」「サンマリエ」「ZWEI(ツヴァイ)」となりますが「客の取り次ぎをしなかった」ということは、他の結婚相談所の会員がIBJ系列の会員にお見合いを申し込んだのに(当人たちの知らないところで)お断りされていたということでしょう。

もしかしたらその二人は出会っていれば「結ばれた」かも知れないのにです。

高い活動サポート料金を払って活動してきたのに、成婚できずに退会したIBJ系列の会員の方たちは、このニュースを知ってどう感じるのでしょうか。

たしかにIBJ側にしてみれば、自社の会員同士が成婚することで成婚料が双方から入り、成婚率も2人分上がります。

ですがIBJが掲げる経営理念「ご縁がある皆様を幸せにする」が本当なのであれば、自社会員が相手に選んだのが他社会員であっても、その気持ちを持って接するのが正しいあり方なのではないでしょうか。

ゆうき

婚姻数が増えれば必ず子供も増えるから、少子高齢化の解消に繋がるんだけどな

エン婚活エージェントは?

次はオンライン結婚相談所の「エン婚活エージェント」について見てみましょう。

オンライン結婚相談所はその名の通りWEB上で手続きが完結するため店舗が必要なく、店舗維持費がないためコスパに優れていることがメリットとなります。

しかし店舗型結婚相談所の最大の魅力である「対面によるカウンセラーの手厚いサポート」は、残念ながらオンライン結婚相談所にはありません。

そのかわりメールや電話・ビデオ通話とはなりますが、専任アドバイザーへの相談が何回でも無料でできるようになっています。

次に費用についても見ていきましょう。

まず「IBJメンバーズ」と「エン婚活エージェント」の料金比較表を作成してみたのでご覧ください。

「エン婚活エージェント」では登録料として10,780円がかかりますが、あとは月々の会費である14,300円のみとなっています。

金額は税込み

「入会金」や「活動サポート料金」そして「成婚料」や「お見合料」もかかりません。

またマッチングしたのにお見合いをしなかった際に取られるペナルティーや、最低活動期間の定めもないため、いつ辞めても解約料金がありません。

店舗型結婚相談所では「写真撮影会」や、独身証明書などの「書類取得アシストサービス」は通常、活動費に含まれています。

これもオンライン結婚相談所であるエン婚活エージェではオプションサービスとなっているため、プロフ写真や提出が必須になっている独身証明書など、自分で用意することができます。

費用の次に気になるのが成婚率ですが、エン婚活エージェントは非常に優秀で27%となっています。

これは店舗型結婚相談所を含めてもトップクラス、オンライン結婚相談所ではNo.1の成婚率となっています。

ちなみにIBJ会員の男性平均年収は500万~800万がボリューム層ですが、エン婚活エージェントでは400万~600万がボリューム層。

それでこの成婚率が出せるのはサービスが優秀な証しでしょう。

次に紹介可能会員数ですが、日本最大のIBJデータベースを利用するIBJメンバーズは約8.7万名の紹介が可能。

それに対してエン婚活エージェントでは約9,9万名のデータベースの中から、お相手を検索することができます。

なぜエン婚活エージェントの方が、こんなにも紹介が可能なのでしょうか?

それはC-shipやJBAといったデータベースをはじめ、最大7つの結婚希望者データベースが利用できるからです。

当たり前ですが、紹介可能なお相手が多ければ多いほど婚活は有利なのは言うまでもありません。

その婚活、ヤスい。

エン婚活エージェントを店舗型結婚相談所の代表各IBJメンバーズと比較してきました。

やはり店舗のある結婚相談所はサポートが充実しているため費用が高額です。

そのため初めて結婚相談所を利用するのなら、コスパに優れたオンライン結婚相談所から試すべきだとボクは考えています。

ただ地域にもよりますがあなたの活動範囲に、お相手候補がどれくらいいるのかがとても重要です。

とくに地方になるとIBJの方が会員も多いため、エン婚活エージェントで利用できるデータベースではお相手探しに苦戦する可能性があります。

これを確認せずに結婚相談所に入ると失敗しかねません。

エン婚活エージェントでは「無料サービス体験」で希望条件に合致する相手が全国に何名いるかや、活動のプランニングができます。

また「無料サービス体験中」でもお問い合わせすることでエリア内のお相手候補について教えてくれるので、心配な方は必ず確認してから有料会員になることをオススメします。

店舗型結婚相談所で成婚した経験では・・・

店舗型の結婚相談所で成婚したボクの経験からいうと、自分のような「人から指摘されないと気付けないタイプ」の人間は対面による「成婚コンシェルジュ」のアドバイスがとても重要で、オンラインの結婚相談所では結婚できなかったことでしょう。

ただ何度も言いますが店舗型の結婚相談所は高額です。

高収入な男性や、35歳以下の容姿に自信のある女性は、IBJ系列店舗の中から比較して自分に合った結婚相談所を選び、ハイスペ異性を狙うのも良いでしょう。

サンマリエ・ツヴァイ
IBJ系列や他を比較!

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ですがボクと同じように平均的なスペックなのであれば、結婚相談所はまずオンラインで頑張ってみましょう。

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