日本最大のお見合い希望者会員数94,275名を誇るIBJは、加盟している結婚相談所が全国に4,523社もあります。
しかし、これだけの会員データベース数を誇るIBJ加盟店で婚活しても、まったく成果が出ない方も多くいます。
このような状況のときは心機一転、結婚相談所を乗り換えてみるのも良い選択肢です。
しかし、ここで重要なのはこれまでIBJの会員データベースでマッチングしなかったのですから、新しい出逢いを望むのなら、他の会員データベースの相談所を選ぶべきなのです。
ですが、結婚相談所業界の情報は閉鎖的で、どの相談所がどの連盟のデータベースを使えるのかが複雑で分かりづらい状況です。
この記事ではIBJ加盟の結婚相談所でうまくいかなかったあなたに、出逢いの幅を広げるIBJ系列以外の相談所や、婚活アドバイザーとどのような関係を構築することができれば幸せな結婚にたどり着くのかを解説します。

7年間の婚活期間を経て、50歳目前で年下女性との「年の差婚」を実現しました。
このブログでは日々婚活アドバイザーとして勉強しながら、ハイスペックでなくても、努力次第で幸せな結婚ができることを、自分の経験を通して伝えるため立ち上げました。
結婚相談所によって会員データベースは異なる

日本最大のお見合い希望者94,275名の会員数を誇るIBJ。
IBJ加盟の結婚相談所は直営のIBJメンバーズだけではなく、IBJの傘下になったサンマリエやツヴァイ、そして全国各地のIBJ加盟店を合わせると4,523社もあります。
基本これらの相談所であればどこでも、IBJ会員を紹介してもらいお見合いを組むことができます。
しかしこれだけの会員データベース数を誇るIBJ加盟店で婚活しても、まったく成果が出ない方も多くいます。
このような状況のときは心機一転、結婚相談所を乗り換えてみるのも良い選択肢です。
しかし、ここで重要なのはこれまでIBJの会員データベースでマッチングしなかったのですから、新しい出逢いを望むのなら、他の会員データベースの相談所を選ぶべきなのです。
ですが、結婚相談所業界の情報は閉鎖的で、どの相談所がどの連盟のデータベースを使えるのかが複雑で分かりづらい状況です。
かつ結婚相談となると利用者はどうしてもプロであるアドバイザーの指示に従わざる得ません。
この記事ではIBJ加盟の結婚相談所でうまくいかなかったあなたに、出逢いの幅を広げるIBJ系列以外の相談所や、婚活アドバイザーとどのような関係を構築することができれば幸せな結婚にたどり着くのかを解説します。
結婚相談所はアドバイザーとの相性が大事

以前このブログでもお伝えしていますが、私ゆうきはIBJ加盟の結婚相談所に数ヶ月在籍していましたがまったく成果がでず、パートナーエージェントという結婚相談所に移籍しました。
今思えば1つ目のIBJ加盟相談所のアドバイザーとは、まったく相性が合わなかったと思います。
しかしパートナーエージェントでは成婚コンシェルジュとの相性が良く、婚活史上最大のモチベーションを得ることができました。
そのお陰で体重65kgから10kg以上の減量成功を成し遂げ、さらには頭髪の増毛にも挑戦しました。
苦手だった女性との会話練習を成婚コンシェルジュと行い、断舎離して素直に服も新調しました。
対人サポートを重視する仲人型の相談所なので、成婚コンシェルジュがボクに合った女性を選び
「お見合いを申し込んでみませんか?」
と紹介してくれます。
実は結婚相談所業界では広く知られることですが、自分で相手を探してお見合いを申し込むよりも、アドバイザーが間に入った方が承諾率というのは3倍も高いのです。
それまではお見合いが成立するまでが大変だったボクですが、お見合いの申し込みを承諾してくれる女性も現れ始めます。
パートナーエージェントでは専任の成婚コンシェルジュが出会いから成婚まで一人ひとりに合わせた婚活プランを考えサポートしてくれます。
自分のようにアラフォーも過ぎたKY男には成婚コンシェルジュによるマンツーマンのサポートが効果的だったのです。
パワーアップした豊富な会員数と幅広いネットワーク

ボクが在籍していたころのパートナーエージェントは、会員データベースに「コネクトシップ」を利用していたと記憶しています。
ただ、2025年2月に調べたところ、現在利用できるお見合い希望者の会員データベースは「コネクトシップ」だけではなく「SCRUM(スクラム)」や、結婚相談所「ノッツェ」の会員も紹介してくれるようになっています。
その会員数合計は約98,000名。
これは業界最大であるIBJ「94,275名」を、紹介できる会員数でついに超えたことになります。
婚活においてたくさんの中から選択できることは、有利なのはいうまでもありません。
パートナーエージェントでは、独自のメソッド「婚活PDCA」を取り入れ、婚活計画を立てながら設計の見直しを繰り返し、婚活をブラシュアップしていきます。

これにより、効率的かつ効果的な婚活が可能となるのです。
IBJ加盟店とパートナーエージェントとの違いとしては、IBJでは「婚約」を成婚の定義としており、プロポーズのサポートまで行う点が特徴です。
一方、パートナーエージェントは成婚率の高さと短期間での成果に重点を置いています。
IBJで成果が出ないあなたには、パートナーエージェントの手厚いサポートと効率的なマッチングシステムが、ボクのように新たな可能性を広げるはず。
そして、せっかく結婚相談所を変更するのなら、出会いのチャンスは最大限に広げなければ意味がありません。
パートナーエージェントの充実したサポート体制と高い成婚率は、婚活に行き詰まりを感じている方にとって有効な選択肢となります。
パートナーエージェントの実績と特徴
パートナーエージェントは業界トップの成功率を誇っています。
以下に具体的な数字を示します。
パートナーエージェントは、これらの要因により高い成功率を維持し、多くの会員の成婚を実現しています。
パートナーエージェントの「成婚コンシェルジュ」

上記でボクは成婚コンシェルジュと相性が良かったと書いていますが、実は初対面のときはそこまで良い印象ではありませんでした。
入会してすぐにコンシェルジュから「未婚の女性をターゲットにするのは難しい」だの、遠回しでしたが「痩せろ」だの、「年下のくせにズケズケいう女だな」と感じていたのですから。

入会金払ったらそれかよ、って思ったな
ですが、それまで本当のことを教えてくれる人は、家族や友人も含めて誰もいないことに気づきました。
それまでボクの婚活期間は7年ほどですが、出会い系や婚活アプリに始まりたくさんの女性とも会いました。
自分から次のデートを断るのは正直面倒ですし、逆に相手から断られるときは本当にダメージが大きいものです。
結婚相談所に入会して良かったとことの1つに、お見合いの後ボクの意向を確認した上で、アドバイザーが代わりに断ってくれることでした。
しかもこれは自分が断るときだけメリットがある訳ではなく、相手から断られるときにもメリットがありました。
「デブ・ハゲは無理」
婚活アプリなどで会う女性は、非常識というか性格に問題がある方も多く、このように心無い言葉で傷つけられたことも多々ありました。
ですが、結婚相談所であれば例え相手女性が、自身のアドバイザーへひどいお断り理由を告げたとしても、ボクのアドバイザーを通して伝わってきます。
よって、モチベーションを下げるような傷付く言葉はボクには伝わりません。
ですが、1度だけ例外があります。
夏の暑い時期にお見合いがあり、遅刻寸前でボクは待ち合わせのホテルに着いたことがあります。
お見合い相手はとても素敵な女性で、楽しく話せたと思っていました。
当然、自分からはお見合い後に交際OKを出していたのですが、成婚コンシェルジュからお断りが来たと告げられました。
次の成婚コンシェルジュとの面談のとき、そのお断りの理由が「汗臭かったから」と聞かされました。
「あんな素敵な女性が、そんなこと言うなんて」
数日間はとても落ち込み「婚活なんて止めて一生独身でいようかな」と考えました。
ですが、結婚相談所のお金も前払いで払ってますし、50歳になるまで諦めないで続けよう!
そう考えてから自分のモチベーションは上がりました。
最終的に成婚コンシェルジュのお陰で、ボクの理想とする年下妻にめぐり逢えました。
今思えば成婚コンシェルジュがボクに体臭のことを指摘するのはどれほど言いにくかったでしょう。
慎重に言葉を選んで教えてくれて、対策もアドバイスしてくれました。
これがなければ、ボクは今も独身だったことに間違いはありません。
自分でいろんなことに気付ける人はきっとなにも悩まず結婚していくのでしょうが、ボクのような人もいっぱいいるはずです。
今の時代、会社や近所の紹介でお見合いはありませんので、結婚相談所を頼るべきです。
ボクはパートナーエージェントをおすすめします。
\ パートナーエージェント /



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